パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie

犬や猫の首輪・リードをオーダーメイドするパラコード作家のmorieのブログです。

自営業って24時間仕事なのです。だからこそ・・・

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最近はまっているもののひとつ。釣り。はまっているというよりはもう、趣味のひとつになっているんだけどね。なので、当然のことながらYoutubeでも「釣りバカ日誌」とか見るわけですよ。

 

そしてますます釣りに行きたくなってしまうんですよねえ。釣れないときはカメラ片手にウロウロしたり、日帰り温泉に入ったり。移動して釣り場所変えたり。仕事の合間にも行くこともあります。

 

けどねえ。SNS見て「おたくの社長さん仕事してませんよ」とか見知らぬ人から会社に連絡が入るわけです。いいんですよ。いいんです。ぜんぜん言ってもらって。

 

ちゃんと仕事の段取りはつけてから出かけてますから、なにもやましいことはないんだけどね。いろいろ人は言いたい生き物なのだと。人のことは気になるものなのだと。わかってますから。

 

自営業って、会社勤めとちがって24時間仕事なのです。自分で営業時間を決めて「はい、6時以降は電話でません」なんてやってしまうと仕事にはなりません。

 

「トイレが詰まった」「水漏れした」「屋根が飛んだ」「外壁が剥がれた」なんて電話はしょっちゅうです。それもかなり遅い時間になってから。だからって「もう勤務時間ではないです」なんてことは言いません。

 

なにせ24時間営業なので。夜中や早朝に携帯が鳴ることだってあります。だから釣りに行ってても携帯は手放せません。いい時代なのか、どうしようもない時代なのか。携帯があるおかげで24時間営業なのです。

 

建築業やリフォームの仕事って、いつなにがおこるかなんて予測はできないです。注意はしていても、ミスはおきます。仕事のミスだけではなくって、大工さんのケガとかだって。

 

だからこそいっつも口を酸っぱくなるまでいいます「手を抜くな」って。工事の内容にも、運転や仕事の準備や片づけにもです。仕事を一生懸命にやってると趣味だって一生懸命になります。

 

生半可な気持ちでは仕事も趣味もできないです。じっと竿をたらしていると集中力がつきます。次はどんな獲物を狙おうかと、考える力にもなります。ここが充実してないといい仕事はできないって思ってます。

 

いっぱい遊んだら、その分いっぱいお仕事して。そしてまた遊ぶ。遊びや趣味から学ぶこともたくさんです。スーさんと浜ちゃんみたいに毎週とまでは行けないけれど。釣りを通して人間関係がうまくいくことも。

 

魚だって馬鹿じゃないから、そうそう釣れないんだけどねえ。けれど釣れたときの喜びは感動〜!!!!!!!!! さあて、今度はどこに行こうかなあ。海釣りの季節だよん\(^o^)/

 

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子供部屋リフォームで3兄妹の子供部屋は3つ必要??

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リフォームの依頼を受けるお客様で、なぜか3人兄弟のお子さんをお持ちのご家庭がとても多いので少子化はいまいちピンときません。わが家も実は三姉妹です。おまけに子供の人数は1人。3人。6人で計10人です(汗)

 

なので、わたしの両親は10人の孫がいるということになります。お子さんが小学校に入学する年齢になると「子供部屋をどうするか?」と子供部屋のリフォームを検討しはじめるタイミングとなりますね。

 

3兄妹の子供部屋のリフォームとなると「6帖の子供部屋を3部屋つくったらそれだけで18帖!そんな広さはわが家にはないよ」とだれもが悩まれているようです。

 

確かにお子さんが3人いれば子供部屋が3つ必要と考えてしまう気持ちも分かりますが、子供部屋のリフォームを検討する場合には、まずはそもそも人数分の子供部屋が必要なのかを計画段階でしっかり把握することから始めなければなりません。

 

☆時系列で子供の成長と最適な子供部屋の数を把握
今まで子供部屋リフォームをお手伝いしたお客様で一番お子さんの数が多かったご家庭は5人兄弟でした。

 

ご主人は自ら間取りを書いたりと検討を重ねたものの子供部屋を6つ配置することがどうしてもできず、困り果てた様子でご相談にいらっしゃいました。

 

2階に子供部屋を6部屋配置したプラン、1階と2階に子供部屋を振り分けたプランなど、真剣に考えた苦労の跡が見て取れました。

 

6つ子供部屋をつくることはリフォーム費用が膨らむ上、家族構成やライフスタイルの変化など長期的視点からみても不経済なことが明白でした。

 

そこでまず6兄弟それぞれのお子さんの年齢と性別を伺い、時系列に年齢と学年を表にまとめることから着手。

 

結果的に子供部屋4帖を2部屋、2階の廊下に造り付けの机のあるスタディーコーナー、1階にリビングと連続する小さなタタミコーナーを設けるリフォームで解決できました。

 

このようにお子さんの多いご家庭では人数分の子供部屋を考える前に、時系列でお子さんの成長を把握し、ローテーションや入れ替え、廊下にコーナーを設けるなどの対策で長期的にみて経済的な子供部屋リフォームとなるように検討をしてみましょう。

 

話を3兄妹の子供部屋リフォームに戻します。

 

☆省スペースでも快適!3兄妹の子供部屋
(個室3つ+共有スペースの子供部屋)
3兄妹の子供部屋はお子さんの年齢によってリフォーム内容が異なります。お子さんが就学前あるいは小学校低学年までは1つの子供部屋をのびのび遊べるプレイルームとして1つの空間で使用します。

 

お子さんが成長し、一人で寝られるようになったら子供部屋に人数分の個室(ベッドと一人分の収納と洋服がけ:一人当たり1.5帖程度)を設け、残りの共有スペースは壁にカウンターを造り付けたスタディースペースとして使用します。

 

(独立した個室3つの子供部屋)
年齢差のある兄弟、あるいは高学年のお子さんの子供部屋となると、机も個室に置きたいとの要望をいただきます。

 

その場合の省スペースの子供部屋リフォームは各個室に折りたたみ式の収納ベッドを採用することで独立性の高い子供部屋を3つ確保できます。

 

以上にように必ずしも6帖の子供部屋を人数分だけリフォームで設けることをしなくても、3兄弟の子供部屋をコンパクトにまとめることは可能です。

 

限られたスペースに3人分の快適な空間をつくるためには各個室をいかにコンパクトにまとめて確保するかということ、時系列で子供の成長を把握しそれに合わせた子供部屋の計画をたてること、廊下などの共有スペースにスタディースペースなどの子供部屋の機能の一部を担当させることがポイントですね。

 

そして長期的にみて経済的な子供部屋リフォームとなることが重要となります。

 

子供部屋のリフォームを「デザイン重視」かつ「安心低価格」で「遊び心満載の子供部屋」やワンランク上の「スタイリッシュな子供部屋」などもご提案させていただいていますよ〜。

 

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子育て世代のリフォームローンの資金計画って?

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これまで、たくさんのご家庭のリフォームやローンなどの資金計画をお手伝いしてきました。家族への思いやりに満ちたリフォームを計画する姿を見ていると、温かい気持ちになります。

 

しかし、残念なことに無理なリフォームローンを組んだばかりに日々の生活が崩壊してしまうご家庭、が少なくない現実もニュースで耳にします。

 

収入減などでリフォームローン返済が滞り、金融機関から自宅の競売を申し立てられるケースが急増しています。幸せの象徴だったはずのマイホームが、みるみるうちに家計を圧迫する「恐怖の箱」と化しているのです。

 

これからどうすればいいのでしょうか」と真っ青な顔をして相談に来る方を前にすると、建てる前にローンなど資金計画について相談してくれていればと、とっても残念な気持ちになります。

 

家づくりやリフォームで後悔している方のほとんどが「願いはかなう」「なんとかなる」と、あまりにも無計画なリフォームローンで楽観的に考えています。

 

レストランでメニューを選ぶのと同じくらい気軽な感覚でリフォームローンを組んだり、住宅業者を選んだりしているのです。しかし、願いだけでうまくいくはずもなく、一度建ててしまえば、画用紙を裏返してもう一度家を描き直すわけにはいかないのが家づくりでありリフォームなのです。

 

☆子育て世代のリフォームローン計画

特に子育て世代は、リフォームだけでなく、教育や自分の老後のこともしっかり考えなければならない重要な世代です。家を建てることやリフォームそのものよりも、建てた後でもローン負担に窮する事無く経済的に安心して暮らすことを重視しましょう。

 

仮に、総額3500万円の住宅を購入するために、今から3割の頭金として約1000万円を貯蓄すると何年かかるでしょうか。1年間に200万以上を蓄えられるのなら問題はありません。

 

1年間に100万円なら10年、150万円でも7年かかります。やっと頭金がたまったころ、お子さんはかなり成長しているはずです。すぐに大学進学に向けた教育資金を準備しなければなりません。

 

あるいは私立の中学や高校を希望しているかもしれません。その時に住宅ローンやリフォームローン返済の負担が大きければ、思ったように教育資金を工面できない事態に陥ってしまう可能があるのです。

 

そのうえに頭金で貯蓄を使い果たしてしまったのでは、臨時の支出に備える余裕もありませんね。家を建てたり、満足のいくリフォームができたものの、大切なお子さんの教育資金や、老後を安心して過ごすための老後資金を十分に準備できないような家づくりやリフォームを「よい家」とは言いません。

 

「よい家」「よいリフォーム」とは、建築的な要素はもとより、どのような人生を歩みたいかを見通して、有限な資金とローンのバランスをよく配分し、それぞれのお金を最大限に活かすことで実現します。

 

でもね。家づくりやリフォームをあきらめるということではありません。大切なのは、無計画からの脱却と現実に即した計画です。まずは、来年に備えてこれからの人生について「お金の設計図」を書くことから始めましょう。

 

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