毛布の種類を知って、手軽に家庭で洗濯しよう!! [毛布のお洗濯 1]
寝具はなにを使っていますか?わが家は息子がアトピーだったので、夏冬一年中タオルケットでした。でも子どもの手が離れてからはだんぜんに毛布派です。一口に毛布といっていますが、毛布にも色々と種類がありますね。
あなたが使っている毛布について、どんな種類なのかと少し思いを馳せてみてください。
■アクリル毛布
軽くて温かい、最も一般的に使われている類で、リーズナブルですが吸湿性、放湿性には優れていません。 洗濯をしても色や風合いが変わらないため、家庭用洗濯機などでの洗濯が可能です。
■綿毛布
肌に優しい素材で、吸湿性・通気性にも優れています。 家庭用洗濯機での洗濯は可能です。一年中用途があります。ちなみにわたしは綿毛布派です。
■ウール毛布
吸湿、発散性、断熱性に優れ、サラっとしているのに温かい毛布です。 ウォッシャブルウールであれば、家庭用洗濯機で洗濯が可能です。そうでない場合はクリーニング店へ。
■カシミヤ・キャメル入り毛布
保湿性、肌触り共に優れた高級な毛布です。 ただし、家庭での洗濯には不向きで、手入れが若干難しい点もあります。
■シルク毛布
美しい光沢があり、肌触りの良い毛布なのですが、紫外線に当たると変色してしまうなど、扱いが非常に難しい生地です。 家庭での洗濯は不可。クリーニングに出す場合でも、技術のあるところを選ぶ必要があります。
さてさて、あなたが使っている毛布は、どんな種類のものなのか分かりましたでしょうか? 家庭用洗濯機での洗濯が可能であれば、安心して洗濯できることが分かって頂けたと思います。 でも、自宅洗いが無理な場合は、クリーニングに出しましょうね。
毛布を自宅で洗う時に、是非覚えておいて欲しいのが洗濯前の下準備です。 毛布を傷めることなく長く使い続けるためにも、このひと手間はとても大切です。 ところで、あなたは毛布をどのようにお使っていますか?
たいていはそのまま使用しているのではないでしょうか。 他の寝具は基本的にカバーを付けて使用していると思うのですが、毛布に至っては肌触りの良さもあり直接肌が触れていませんか?
ご存知かとは思いますが、私達は夜寝ているとき一晩にコップ一杯以上の汗をかくといわれています。 また顔の皮膚や、首周りからは皮脂が浮き出てきます。 このように毛布には汗・皮脂・髪の毛・ホコリなどが付着していますので、洗濯をする前には、これらの汚れを取り除いておきましょう。
物干し竿がある場合は、毛布を竿にかけて汚れを払い落します。竿が2本ある場合は、毛布をM字状態にかけると払いやすいです。 その他にもコロコロを転がしたり、吸い口をキレイにした掃除機で吸い込ませるのも効果的でしょう。
毛布を傷めることが心配な場合は、水を含ませたスポンジを固く絞り、それで毛布の表面を撫でるという方法もあります。 ごっそり取れます。 皮脂などの汚れが目立つ場合は、洗濯洗剤の原液を直接塗ります。
洗剤のキャップの底や歯ブラシの背を押しあてながら優しく塗り込むと効果的です。 汚れを払い落としたら、次は毛布をジャバラに折りたたんで、最後にクルクル丸めて洗濯ネットに入れます。
こまかな洗い方については次回で。
この2つの洗剤は、揃えておくといいかも。けっこうなスグレモノです。
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マットレスの寿命と選び方って?
寝るときにマットレスを使用している人はたくさんいるのではないでしょうか?マットレスは一体どれくらいの間使い続けることができるのでしょう?そんなふうに思ったことはありませんか?
マットレスに寿命というものはあるのでしょうか? マットレスは毎日使用するものですよね。 なので、ちょっとずつではありますが変化していきます。 同じ向きで毎日使用していると、一部分がへこんできます。
へこんだマットレスで寝ていると、肩こりや腰痛など、体に支障がでてしまいよくありません。 マットレスの寿命は、使い方にもよりますが、だいたい10年くらいだといわれています。
それよりも早くだめになってしまうこともあります。 安い買い物ではないので、少しでも長く使うことができたらよいですよね。 そのためには日ごろのケアが必要です。 上下や裏表を替えることによって、一部分がへこむことを防げます。
私の祖母もそうなのですが、寝るとき腰痛に悩む人はたくさんいると思います。 腰痛によいマットレスで高反発マットレスというものがありますが、このマットレスのなかには、三つ折りで上下を入れ替えることのできるものが販売されています。
これだと、前や後ろ、上下など、さまざまに入れ替えることができ、寝ているときにかかる圧力が分散されてよいです。 一度へこみが定着してしまうと、元に戻すのはなかなか困難なことです。 メンテナンスをして、少しでもマットレスの寿命をのばせるように努力してみるのもいいですね。
じゃあ、寝るときに使用するマットレスはどのように選べばよいのでしょうか?
家具店やインターネットなど、いろいろな方法で購入することができます。 マットレスにもたくさんの種類がありますので、どれを選べばよいか迷ってしまいますね。 そんなに安いものではないので、買った後に後悔したくありませんよね。
購入する前に、ある程度の知識をもっていたほうが、選ぶ際に失敗しにくいでしょう。 マットレスは、人が寝ているときにかかる体の負担を減らしてくれます。 仰向けに寝る姿勢では、肩から腰のあたりにとくに負担がかかります。
この姿勢は血液の循環が悪くなるので、寝ている間に寝がえりを打つのです。 何度も寝がえりを打つと、疲労がたまり、朝起きたときに疲れている状態になってしまいます。 よく眠れないと毎日の生活に支障をきたしてしまいますね。
自分の体にあうマットレスを是非とも購入したいものです。 朝起きたときに肩が凝っていたり、腰が痛かったりするのはなんともつらいものなので、なんとかよい寝具にめぐりあいたいですね。
祖母は目が覚めたとき、腰がとても痛くて困っています。 床に布団を敷いて寝ているのですが、布団を長く使い続けていると、中の綿が沈んでいくのでだんだんぺたんこになってきます。
それで腰が痛いのだろうと思います。 最近人気のあるマットレスで高反発マットレスというものがあります。 腰痛にもよいそうなので母の日?祖母の日?に購入を検討してみようかと考えています。
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将来のバスルームのリフォームを今から考える
ほんの20〜30年前には存在もしなかったような機能が、最近のバスルームには取り入れられるようになりましたね〜。
ライフスタイルが大きく変わってそれにともなって入浴そのものの価値観も変化してきたからでしょう。温泉大好きなわたしにとってはバスルームの流行には心が惹かれます。
身体を洗うだけの用途であったバスルームがリラクゼーションのための空間になったり、健康増進や美容促進のための空間になったりするわけです。
そして、それに見合った設備が次々に考えられては取り入れられ、便利な快適空間としてのバスルームが出来上がってきています。
この先も、また数年後には、現在からは考えもしないような機能が取り入れられているかもしれませんね。
たとえば一軒家を建てたり買ったり、もしくは分譲マンションを購入したならば、通常はそこで数十年、暮らすことになるでしょう。
もしかしたら将来は一度もバスルームのリフォームをしないままでも、ずっと使えるかもしれません。
ですが、おおよそ10年を越えたあたりからバスルームのリフォームを考えはじめ、20年以内には一度目のリフォームをするかたが多いです。
水回りだけでなく、大がかりなリフォームを検討していらっしゃるご家庭では、たとえばバスルームを思い切って二階へ移してみたり。
天井を透明なガラスにして、星を見ながら入浴できるようにしてみたり、という思いきったリフォームをされる人も増えてきています。
リフォームをすると気分も大きく変わりますので、あなたやご家族の今後の人生にとってもメリットが多々あります。
今すぐリフォームの予定がなくとも、数年後に目標をおいて、いろいろと検討してみるのも楽しい作業になることでしょう。
実際に、リフォームしようと思い立ってからでは、あれもこれも取り入れたくなって慌ててしまいます。
長い時間をかけて、数年後のバスルームを考えてみるのです。もちろん、新しい機能はその都度、考慮に入れます。
そうして考えている時間も楽しく過ごすことができます。なので、やがて本当にリフォームする日がやってきたとき、後悔のない思い通りのバスルームが完成することでしょう。
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