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選べる壁・床・天井・バスタブで最新のバスルームにリフォーム

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選べる壁・床・天井・バスタブで最新のバスルームにリフォーム

ユニットバス?システムバス?バスルームはどのタイプ?は↓こちらで(*^^*) 

rainha-rie10.hatenablog.com

 前回はユニットバス?システムバス?バスルームはどのタイプ? についてお話しました。今回はそのつづきです。

 

最新のバスルーム事情(多目的ルーム)

最近になってバスルームのリフォームをなんとなく考え始めたあなたの家は、もう数十年来のバスルームでしょうか。 住宅やインテリアの進化も目覚ましいものがあり、最近のバスルームは本当に素晴らしいです。

 

メーカーのショールームなどでご覧になったことがありますか。 もちろん、人によって好みはさまざまですから、バスルームは清潔であればそれで良い、と言うかたもいらっしゃいますし、主婦のかたでしたら、とにかく掃除がラクならそれで良いと言うかたも多そうですね。

 

しかし、日本人は本当にお風呂好きな民族で、近年、お風呂の用途は身体を洗うだけにとどまらず、健康促進や美容促進、リラクゼーションにまで及んでいます。 そして、それらの目的が果たせるような構造にもなってきていますし、目的に合ったような設備を取り入れることも可能となっています。

 

一昔前には想像もつかなかったような機能がバスルームに装備されるようになりましたので、もはや単なるバスルームの域を超えたものもたくさん出てまいりました。 もしも、バスルームなどのショールームが行動範囲にあるのでしたら、是非とも一度足を運んでいただきたいと思います。

 

リフォームをお考えのあなたも、まだ考えていないあなたも、最新のバスルームをご覧になれば、すぐにでもリフォームしたくなること間違いなしです。 バスルームは、朝に入れば目覚めを良くしてくれる場所でもあり、夜に入れば一日の疲れを汚れとともに洗い流してくれる場所でもあります。

 

他のお部屋のリフォームよりもまず最初にバスルームをリフォームすることで、心身ともにリフレッシュされ、心から良かったと思われることでしょう。最新のバスルームは壁も床も天井もバスタブも選ぶことが出来ます。

 

あなたの家のバスルームはまだ、一昔前の身体を洗うだけのバスルームを使用していますか?まずは最新のバスルーム事情をご紹介してゆきましょう。

 

最新のバスルーム事情(掃除がラク)

昔ながらのユニットバスは、壁も床も天井もバスタブもすべてが画一的に決まっていたものがほとんどでしたが、だんだんと、それらひとつひとつを選べるようになってきました。

 

その後ユニットバスから、システムバスと呼ぶことが増えてきました。 取り付ける設備については後ほどご紹介するとして、今回はこの選べる壁・床・天井・バスタブなどについてお話してみたいと思います。

 

最新のバスルームにリフォームするかたの多くは、とにかく掃除がしやすくてカビが生えにくい壁、床、天井を望んでいます。 一度でもお風呂掃除をしたことがあるかたでしたら、身を持ってこの切実な思いがわかることでしょう。

 

そのため、システムバスのメーカーも工夫に工夫を重ねて、壁・床・天井・バスタブをいかに掃除をラクにするかということに力を注いでいます。 その結果、バスルームをリフォームするかたにダントツの人気が出たのが、「排水性の高い床」です。

 

排水性が高いということは、バスルームを使用したあと、すぐに乾いてくれるということですから、カビも嫌なぬめりも発生しにくいということでもあります。 床がいつまでも濡れていますと細菌が繁殖したり、カビが発生したりしますから、乾燥しやすい床はそれだけでも掃除の手間が格段に省けるというものです。

 

そして、床を排水性の高いものに替えるのであれば、当然ながらそれと一緒に掃除がしやすい排水溝も選ぶことでしょう。 排水溝の掃除は本当に大変ですよね。 毎日、入浴するたびに掃除をしていれば、それほど大変なことでもないのですが、数日放っておくと汚れが取れにくくなってしまいます。

 

バスタブそのものの掃除はそれほど大変ではありませんが、それでも時間がないかたにとっては大変と感じることもあるでしょう。 とにかく忙しいかたのために、浴槽自動洗浄システムなどもあります。 せっかくリフォームするのですから、その後は出来るだけ綺麗なバスルームを持続させたいもの。壁・床・天井・バスタブも掃除がラクなバスルームにしたいですね。

 

最新のバスルーム事情(保温性のあるバスタブ) 

一般的にバスルームのリフォームをお考えになるのは、ご家族で住んでいるかたがたでしょう。 他のお部屋も同様ですが、やはりお一人で暮らしている家よりも複数で暮らしている家のほうが、壁・床・天井・バスタブの劣化は早いです。

 

とくにバスルームは、家族の人数が多いほど汚れもたまりやすいですし、湿気も充満していて壁・床・天井・バスタブもカビが生えやすいです。 また、小さなお子様がいらっしゃれば両親のどちらかと入浴するので良いのですが、成長してひとりで入浴するようになりますと、ひとりのバスタイムが終わるたびに追い炊きをしなくてはなりません。

 

冬場などは、ひとりで入っている途中でさえ追い炊きすることも普通のことですよね。 これは、今まで使われていたバスタブの保温性が悪かったからでもあります。 そして、私たちはそれを普通のことと思っていて、バスタブに蓋をかぶせるなどして少しでも保温をしようと頑張っていたのです。

 

しかし、バスタブの蓋を使用しているかたは年々少なくなってきています。 それもそのはず、蓋はつねにお湯からの蒸気で濡れていて、少し放っておきますとすぐにカビだらけになってしまいます。

 

また、冬の寒い時期にお湯が冷めないようにとバスタブの広範囲に蓋をしたまま入浴するかたもいらっしゃいますが、そういたしますとバスルームが温まりませんから、ゆっくりと落ち着いて身体を洗うことも出来ません。

 

最新のバスタブは、バスタブそのものに保温性を持たせたものがとても人気なのです。 追い炊きの回数を格段に減らすことが可能です。 そういたしますと、ご家族が次々に時間を合わせて慌てて入る必要もないですし、ガス代の節約にもなります。

 

ご家族の人数が多いかたや寒冷地にお住まいのかたのリフォームには、保温性のあるバスタブをおすすめします。

 

選べる壁・床・天井・バスタブで最新のバスルームにリフォームしてみませんか?

つづきはまた次回に・・・。(関連記事はこちらで↓)

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