パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie

犬や猫の首輪・リードをオーダーメイドするパラコード作家のmorieのブログです。

引っ越しの手順において確認しておかなければならないポイント

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春はいろいろな意味で新たなスタートをきる季節です。卒業や入学があって、別れがあり、出会いがある。そして春は引越の季節です。引っ越しの手順において確認しておかなければならないポイントをいくつか上げてみましょう。

 

まず、電気、水道、ガスなどのライフラインの手続きです。 それぞれ、引っ越し前に事前に連絡しておくことが大切です。いまの家にだれも住まなくなるのなら、 可能であれば事前に止めてもらうこともいいでしょう。

 

電気や水道は連絡だけをしておき、最終的な支払いは日割り計算となります。 後から窓口や振り込みでの支払いが必要となりますね。 引っ越しをする家と同じように、新しく入居する家でも逆の手続きが必要です。

 

場合によっては日にちがかかるケースもあります。電話工事などは春先は混んでしまいます。早めに連絡しておきましょう。 通常は不動産屋さんが手続きの仕方をパンフレットにしてくれているはずです。(聞かないと教えてくれないかもです)

 

その手順通りにすれば、簡単に終わるでしょう。 引っ越し時のごみの処理も重要です。 ごみ収集の日にちが限定されている場合には、そのまま放置して行くことはできませんね。

 

有料で引っ越し業者に処分してもらうこともできるでしょうから、引っ越し前に確認しておきましょう。 新しい土地に行くと、ごみの出し方が違っているはずです。 決められた曜日に決められた袋で決められた場所に出さなくてはいけません。

 

引っ越し当日もごみが出るはずですから、これも事前に確認することが大切です。 家が変わったとしても、ごく普通に日常生活は続きます。 新しい住居で生活が始められるように、必要なものを書き出しておくといいでしょう。

 

友人や家族が引っ越しを手伝ってくれるなら、昼間の時間に買い物を依頼しておくといいでしょう。 そうすれば助かります。できれば引っ越し当日から、夜はゆっくりと眠れるようにしたいものですね。

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和室はインテリアをどのように揃えるかが重要なわけ

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お部屋の間取りやインテリアを考えるときに。あなたはなにを基準にしていますか?日本人ならやはり和室でしょうか。建築の世界では、和室を好む人が年々減ってきています。

 

でもやっぱりわたしは和室が好きです。旅館に泊まった時に畳の匂いがすると安心します。あなたはどうですか?リビングでテーブルとソファと言う組み合わせもいいのですが、畳と座椅子のパターンも捨てがたいものがあります。

 

でもね、和室はインテリアをどのように揃えるかが重要になります。 若い人なら洋風と考えがちですが、最近は意外と若い人の方が和室を好んでいるようです。それは高齢になると立ったり座ったりが「なんぎ」(新潟べん)だからです。

 

リビングのインテリアコーディネートでも和室を題材にしたものがたくさんあります。 お年寄りの場合は畳に座ると言う動作が非常に苦痛になってきます。 膝に負担のかからないソファの方が好まれるのです。

 

つまり、リビングの家具を考える時には、そこに暮らす人のことを考えないとだめなんですね。 3世代が暮らしているリビングは、ソファを中心とします。 それは和室であっても、同じことです。

 

足の裏に畳の温かさを感じることが重要ですね。おおきなソファーならいいけれど。赤ちゃんのおむつを替えるときなどは一部分でも畳のスペースがあると便利だし。ゴロンと横になるのもいいですね。

 

リビングではなく、寝室の場合を考えてみましょう。 和室にベッドを配置することもよくあります。 もちろん、ベッドの重みで畳が傷まないように工夫しておかなければなりません。

 

ベッドの色合いに合わせたラグをベッドの下に強いておくとよいでしょう。 ベッドのイメージも大事です。 年齢によって、色合いを変えればいいのです。 そんなに難しくはありません。

 

和室の生地を活かしたコーディネートが大切ですね。 そして、そこで生活する人が寛げるような空間を作りましょう。 広さも大切ですね。 和室にベッドを置いたら身動きが取れないスペースでは、ちょっと圧迫感を感じてしまいます。

 

和室にベッド、その他はあまり置かないようにするとすっきりします。どうでしたか?あなたのインテリアの基準に「和室」や「畳」も加えてみてはいかがでしょう。わたしはだんぜん「日本人なら畳〜」って派なんですよね〜。

 

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敷物で「ラグ」はインテリアの一部として考えることが大切です。

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少しずつ暖かさがもどってきて、ストーブやヒーターをつける回数も減ってきているのではないでしょうか。しかし、朝晩はどうしても足元が冷えてしまいます。台所などはとくに冷える場所ですね。

 

あなたの家では床の上に敷物を敷いていますか?冷たい床は足腰の冷えにはとっても辛いもの。わたしの家では「ラグ」を敷いています。ラグとは部屋の中に敷く敷物全般を指しています。

 

でもね、カーペットや絨毯って言ってみたりして、違いがなんだかわからないという声もききます。なので簡単に言うと「ラグ」は200☓250くらいまでのちいさめのもの。

 

それ以外は絨毯って言ったり、カーペットって言っています。それ以外にも「部屋に敷き詰めるもの」をカーペット。それ以外を「ラグ」って言ってみたり。そのほかにも「手織りのもの」を「ラグ」と言ったりしています。

 

明確な違いはないので、どっちを使ってもいいって思っていただいて大丈夫です。今回は少し小さめの敷物として「ラグ」で統一してお話しますね。「ラグ」はインテリアの一部として考えることが大切です。

 

一口に「ラグ」と言っても、素材も肌触りも模様も様々なものがあります。 部屋に合わせることが大切なのです。 ラグにはその部屋に最適な機能や素材がありますから、それを見極められるかどうかのセンスです。

 

まず、ラグの役割を考えてみましょう。 リビングとダイニングではそこに求められるインテリアが異なってきます。 つまり、ラグも変わってくると考えるといいですね。 もちろん、広さやそこで生活する人の人数にも合わせなければなりません。

 

適当なサイズではなく、マッチしたサイズも大事ですね。 リビングで生活する時の様式に合わせてまずは素材を選びます。 床に座ることを前提とするか、ソファなどに座るかと言うことです。

 

これによりラグの素材は大きく変わります。 ダイニングではチェアを移動させる時の音が重要となりますね。 もちろん、床を傷つけないための保護材としての役割も求められます。

 

椅子を使わない時にはこれらのことをあまり意識する必要はありませんね。 ラグの素材としては、綿、ポリエステル、ウール、アクリル、シルク、ナイロン、麻などたくさんの種類があります。

 

価格も当然異なってきますので、予算に合わせたラグ選びも必要ですね。 また、同じ素材を使ったとしても、テクスチャーで肌触りなどが変わります。 平織は強度がメリットですから、家具の下に敷く保護材としての役割があります。

  

ループは円を描くようにしたデザインですね。いろいろな種類があって、素材もカラーも大きさもさまざま。お部屋のインテリアの一つとして仲間に加えてみませんか。インターネットで検索して、あなたの家にあった「ラグ」を見つけてみてはいかがでしょう。

 

ちなみに。わがやではワンコがいるので、たいてい「ラグ」は彼女のベッド代わりに占領されてしまってますけど。それはそれでいいかなと^^;

 

メーカーはカタログも配信しています。「どれをどうえらんだらいいか??」とお悩みのかたは、ご相談も受け付けていますので、お気軽にメッセージでお問い合わせくださいね。

 

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