パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie

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インテリアデザインを仕事にするって何を勉強したらいいの?

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建築士を受験したときは、まだまだ世の中はバブルのころで、次から次へと仕事がくる時代でした。なので、建築士宅建士・インテリアコーディネーター・インテリアデザイナーなどの資格はその当時は大人気でした。

 

その後に少しずつ建築関係の仕事は目立たなく鳴っていましたが、震災などで建築物の再建がテレビなどでも多く見るようになり、最近また建築士と同じようにインテリアの仕事を志す学生さんが増えてきていると聞きます。

 

建築士も人気ですが、インテリアコーディネーターなどは年代を超えていまも人気の仕事です。でもね。インテリアデザインを職業にしようと考えている人は、その基礎的なことから学ばなければならないです。

 

デザイン関係の学校に行くことも必要でしょう。 リビングのデザインの場合、様々な要素を加味しなければなりません。 それはリビングの使用用途がとっても幅広く広範囲に渡っているからです。

 

リビングのインテリアデザインとして家具の選び方を考えてみましょう。 リビングに限らない基本的なことですが、家具を配置する時には、ドアなどの開口部の位置を考慮しなければなりません。

 

ドアを開けた時に家具とドアがぶつかることがないか確認しておくことです。 採光や通風もチェックしておきましょう。 リビングは家族が寛ぐための空間です。 必要となる家具も多くなる傾向にあります。

 

また、人の移動が激しい場所でもありますから、人の動きも考えておかなければなりませんね。 スペースが十分にあればいいのですが、そのようなリビングばかりとは限りません。

 

日本家屋でもリビングにはソファを置くことが一般的になりました。 ソファはデザインよりも機能性を重視する方がよいでしょう。 ソファとテーブルとの間隔も重要ですね。 立ったり座ったりがスムーズにできなければなりません。

 

ソファにはL字型、対面型などがあります。 部屋に合わせた配置を考えましょう。 無駄なスペースを作らず、有効活用するためにL字型が好まれるようですね。 人が座った時に会話が弾むように斜め方向に座るのもいいですね。 お客様を迎えることを考えれば対面式となります。

 

このように、インテリアとしてのリビングを考えるだけでも、人の体の動きや生活スタイルによって、家具の配置などを決めていかなければなりません。建築としてのインテリアは奥が深いのです。

 

モノに大きさや寸法があるように、インテリアにもさまざまな要素があることを学ばなければコーディネートできないということになります。まずは資格を目指すのであればネットで検索して、インテリア関係の本などを見るのも早道かもしれませんね。

 

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