敷物で「ラグ」はインテリアの一部として考えることが大切です。
少しずつ暖かさがもどってきて、ストーブやヒーターをつける回数も減ってきているのではないでしょうか。しかし、朝晩はどうしても足元が冷えてしまいます。台所などはとくに冷える場所ですね。
あなたの家では床の上に敷物を敷いていますか?冷たい床は足腰の冷えにはとっても辛いもの。わたしの家では「ラグ」を敷いています。ラグとは部屋の中に敷く敷物全般を指しています。
でもね、カーペットや絨毯って言ってみたりして、違いがなんだかわからないという声もききます。なので簡単に言うと「ラグ」は200☓250くらいまでのちいさめのもの。
それ以外は絨毯って言ったり、カーペットって言っています。それ以外にも「部屋に敷き詰めるもの」をカーペット。それ以外を「ラグ」って言ってみたり。そのほかにも「手織りのもの」を「ラグ」と言ったりしています。
明確な違いはないので、どっちを使ってもいいって思っていただいて大丈夫です。今回は少し小さめの敷物として「ラグ」で統一してお話しますね。「ラグ」はインテリアの一部として考えることが大切です。
一口に「ラグ」と言っても、素材も肌触りも模様も様々なものがあります。 部屋に合わせることが大切なのです。 ラグにはその部屋に最適な機能や素材がありますから、それを見極められるかどうかのセンスです。
まず、ラグの役割を考えてみましょう。 リビングとダイニングではそこに求められるインテリアが異なってきます。 つまり、ラグも変わってくると考えるといいですね。 もちろん、広さやそこで生活する人の人数にも合わせなければなりません。
適当なサイズではなく、マッチしたサイズも大事ですね。 リビングで生活する時の様式に合わせてまずは素材を選びます。 床に座ることを前提とするか、ソファなどに座るかと言うことです。
これによりラグの素材は大きく変わります。 ダイニングではチェアを移動させる時の音が重要となりますね。 もちろん、床を傷つけないための保護材としての役割も求められます。
椅子を使わない時にはこれらのことをあまり意識する必要はありませんね。 ラグの素材としては、綿、ポリエステル、ウール、アクリル、シルク、ナイロン、麻などたくさんの種類があります。
価格も当然異なってきますので、予算に合わせたラグ選びも必要ですね。 また、同じ素材を使ったとしても、テクスチャーで肌触りなどが変わります。 平織は強度がメリットですから、家具の下に敷く保護材としての役割があります。
ループは円を描くようにしたデザインですね。いろいろな種類があって、素材もカラーも大きさもさまざま。お部屋のインテリアの一つとして仲間に加えてみませんか。インターネットで検索して、あなたの家にあった「ラグ」を見つけてみてはいかがでしょう。
ちなみに。わがやではワンコがいるので、たいてい「ラグ」は彼女のベッド代わりに占領されてしまってますけど。それはそれでいいかなと^^;
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