パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie

犬や猫の首輪・リードをオーダーメイドするパラコード作家のmorieのブログです。

自宅で毛布を洗うときのポイントと便利な干し方

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衣替えの時期ですね〜。とはいってもまだまだ朝晩は肌寒いので、我が家では毛布を1回洗ったものの、いまだに使い続けています。仕舞う時期にはでもまた洗わないとです。

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自宅で毛布を洗う時のポイントは、天気の良い日を狙って行うことです。 但し、夏場など太陽光がかなり強い時期は、陰干しをした方が良い場合もあります。色あせとかあるからね〜。

 

太陽光がいいのは、厚手の生地の毛布の乾燥が楽だからです。 でも!太陽光が弱い日でも、乾燥には多少時間はかかりますが、紫外線による殺菌の効果が期待できるので、あまりがっかりする必要もありません。

 

さて、肝心の毛布の干し方ですが、理想的なのは物干し竿が2本あることです。 2本ある場合、毛布がM字になるように干します。M字型に干すことによって、毛布が立体的になり陽の当たる面積が広くなり、空気も流れやすくなるので非常に効率的なのです。

 

竿が1本だけしかない場合、毛布が2つ折りになってしまい、その分だけ厚くなり空気も流れないため乾燥の効率が悪くなります。 そこで、毛布の間にハンガーを入れてみて下さい。

 

毛布によって滑りやすかったりするので、ハンガーをどのようにい入れるかは工夫してみてください。洗濯ばさみで止めるとかね。 ハンガーを入れることによって、毛布の中に空間ができるので乾燥の効率が上がりますよね。

 

どうしても部屋の中にしか干せない場合は、毛布を対角に折り合わせます。 平らな辺は竿にそのまま掛けると、毛布の先っぽの方が下になりまよね。その先から水分が抜けて行くのです。

 

水が垂れてくる場合は、下に洗面器などをおいておけば安心です。 この場合も、毛布の中にハンガーを入れ、隙間を作るのを忘れないでくださいね〜。なのでアパートなどでも十分に毛布は干すことができます。 

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