福山雅治が言ってた「過剰な人が世の中を変えていく」ってどんな人?
「過剰な人が世の中を変えていく」って歴史的事実としてあるらしいのだけど。そうゆう人こそが「極める」んだろうなあ。ってこのまえラジオを聞いてたら言っていた。たしか福山雅治だった。
なにかに一生懸命になって取り組んでいる人ってかっこいい。っていうのはよく聞くことば。でね。一生懸命にやってるだけじゃなくて「過剰な人が世の中を変えていく」そうゆう人が「極める」んだろうねえって思った。
わたしのなかでも「ああこの人俳優よりも映画の世界を変えるんではないか?」って思う人「斎藤工」さん。福山のラジオにもよく出てる。セクシー俳優って言われているけれど。実は沢木耕太郎さんの「深夜特急」を読んで。
高校生のときにバックパッカーを経験したことがある人。俳優としてより、ラジオなどでそのことや映画のことを話しているときの斎藤工さんがいい。いい映画を多くの人に見せたいっていう活動もしている。
実際に口だけじゃなくて、普段から一日に何本も映画見て、くり返し見て勉強もしているし、石巻とかで「移動映画館も上映した。斎藤工を前面に出さずに「ただ映画をみにきてほしい」という思いだけで。
恋愛映画や恋愛者のテレビでみかける俳優さんだけど。わたしは内面のこうゆうスタイルのほうに注目している。福山雅治とも仲良くて「映画に出資する」とまで言わせて居るほどの仲。
わたしの周りにもちょっといる。「とことん知り尽くさないと気がすまない」性格の人。一つのことについて、ありあまるほどの情報を得ないと納得しない人。見ていてうらやましいほどに。
「過剰な人が世の中を変えていく」きっと「過剰」(必要な分量や数量が超えている。ありあまるさま)っていうことばがあてはまるかはわからないけれど。あなたもなにかに「過剰」になっていることある?それはきっと世の中を変えるかもね。
旅に行きたくなる本。
これはドストエフスキーについて知っているひとには面白い作品