新築派?リノベ派?あなたはどちらのタイプ?
新築派?リノベ派?あなたはどちらのタイプ?
若い世代のマイホーム購入が増えてきています。いままではマイホームというと新築が主でしたが、新しいマイホームの選択肢として中古住宅または空き家を購入して、自分好みに「リノベーション」する方法が注目されています。
耳慣れたことばに「リフォーム」がありますね。「リノベーション」との違いはなんでしょう。簡単にいうとリフォームは住み慣れた家をキレイにすること。リノベーションは中古住宅を大改造することとも言えるでしょう。
リノベーションへの取り組みは人それぞれです。あなたの暮らしや、あなたの暮らし方に見合った数だけ。住む人が気持ちよく生活するための方法は100件の住まいがあったら、100通りのリノベーションができるのです。
リノベーションには戸建て住宅もあり、マンションもありますね。ものすご~く古い築年数が経過したものから、中古とはいえ比較的に新しいモノまで、大工事が必要性や可能性も物件によりさまざまになります。
ではリノベーションをしたい。物件を探して購入してリノベーション成功に導くにはどうしたらいいのでしょう。
リノベーションを成功に導くには
まずは、信頼できる施工会社を早めに選ぶことが重要になります。無駄な時間や労力を使わず、無理なく無駄なく、理想の満足のできる住まいの実現に向けては、戸建てでもマンションでも、施工会社を選ぶことが重要です。
なぜ施工会社を先に選ぶの?
リノベーションを決めたら早めに施工会社を選びましょう。どれだけ早めがいいのでしょう?物件を購入する前がいいです。購入する前に選ぶなんて早すぎる感がありますね。それには理由があります。
リノベーションの予算は「物件価格」+「見積(工事金額)」です。しかし工事の見積をだしてもらうには時間がかかります。物件購入だけであれば、気に入った物件が見つかれば割りと早くに契約できます。
しかし、リノベーションはプラン作成〜見積だけでも1ヶ月以上かかる場合もあります。せっかく物件を買ったけど、工事にかかれないというタイムラグが生じてしまうのです。
タイムラグを避けるにはどうしたらいいの?
施工会社と一緒に物件探しとリノベーションを並行して、おおまかなプランや計画を立てながらすすめることです。
内装のイメージや備えたい設備機器はどうするのか。などリノベーションに対するポイントを抑えていけば、工事の大体の金額がスムーズに計算できるので、概算の見積を早く出すことができます。
施工会社が決まっていなければ、せっかく購入してもプランが決まっていなければ着工もできません。購入後、時間をおかずに着工するには早めに施工会社を決めておくことです。
こうすれば、今の住まいの家賃と購入した中古物件のローンの「二重払い」の期間を短くすることもできますね。夢のマイホームは購入したらなるべくなら早く住みたいし、引越したいものです。無駄なお金をなるべく使わない方法を選びましょう。
では中古物件はどうやって探したらいいのでしょうか?
この続きは次回にお話しますね。
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