リビングとダイニングにいろいろな間仕切りを考えてみましょう。
あなたの家のリビングはくつろげる空間になっていますか。モノを少なくしてシンプルに生活する週間が流行していますが、ただ何もない空間では落ち着かないことも多々あります。
また逆に片付ける時間がなくて雑然としていることもあるでしょう。日本の家屋の場合はリビングとダイニングが同じ部屋になっていることもありますね。 そのような場合の間仕切りについて考えてみましょう。
実際のリビングでは食事をするところと、くつろぐ場所とが同じテーブルになっていることもあるかもしれませんね。 少人数だったり、大家族でもそうですが、間仕切りが必要ではない家庭も多いのです。
しかし、ダイニングとリビングに間仕切りをすることによって、リビングが寛ぎの空間であることを意識するようになります。 もちろん、圧迫感をもたらすようなインテリアはいただけません。
しかし、落ち着きを与えてくれるインテリアなら利用価値はあるのではないでしょうか。 台所があり、ダイニングテーブルがあり、リビングテーブルが一列に並んでいる部屋をイメージしてください。
部屋としては壁のない一つの部屋です。 マンションなどの間取りでは珍しい配置ではありません。 家具で間仕切りをする方法を考えましょう。 リビングに置いたソファを間仕切りとするのです。
ダイニングに対して背を向けたソファを置けば、それだけで間仕切りとして有効です。 つまり、そこに座った人はダイニングの人とコミュニケーションを取らないと言う意思表示となるからです。
このことは家具の配置が人の会話を作ることを意味しています。 非常に興味深いですね。 ほかにもオープンラックを間仕切りとする方法もあります。 本や家電などの雑貨を収納するスペースとしても活用できますね。
背の低いパーティションを配置することもいいでしょう。 その日の気分に合わせて取り払うことができるからです。 これからは春の日差しが温かくなります。いろいろな間仕切りを考えてみましょう。
山善(YAMAZEN) パーテーション(4連)高さ148cm ダークブラウン SSCR-4(DBR)
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
公式サイト⇒https://bonitapraia.com/