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リフォームのボニタプライアの女性建築士 堀澤理恵

リフォーム・建築・インテリアを中心にお話します。

あなたはモノと上手にお付き合いできていますか?

空き家問題について 新潟リフォーム@つぶやき 住まいの気になるところ 助成金・補助金 中古住宅 リフォーム節約術 リフォーム DIYを楽しもう

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あなたはモノと上手にお付き合いできていますか?

 

友人の家の近くのビルが先月ずっと解体作業をしていて「毎朝はやくからガッシャンガッシャンやっていて睡眠不足だあ」とぼやいていましたが、昨日やっと解体作業が終了したと連絡がきました。

 

建物は建てるのも大変ですが、壊すのはもっと大変です。前にもお話したと思うのですが建築業界は法律がどんどん厳しくなって、解体したものを捨てるのは至難の技なのです。

 

廃材は普通ゴミとは違って「産業廃棄物」という分類になります。なのでいろんなものをいろいろと仕分けしてからお金を払って捨てる。ということになります。海外のように広い土地で爆弾を仕掛けて一気にドカン!!と解体できればいいのですが、日本はそうはいかないのです。

 

理由はこちらで↓

rainha-rie10.hatenablog.com

解体作業が終った土地はキレイに整地されて「更地」になっていました。国は新築よりもリフォームを推奨しています。「いいものを作って、きちんと手入れして長く使う」ことにたいして補助金制度なども行っています。

 

たしかに更地に新築をすることは「夢」があって、ワクワク感がいっぱいです。これから建つであろう「新しい家」新築住宅が出来上がるまでの工程は仕事柄なんど見てもいいものです。

 

反対に「家を壊す。解体する」作業は「モノを壊す」のですから見ていて気持ちのいいものではありませんね。思い出も何もかも捨ててしまう・・・残酷というか。なんど見ても悲しい気持ちになります。

 

ちゃんとその時期やその時に、ちょっと不具合がでてきたときにメンテナンスしていれば、もっと長く使えたし、住むことができたのに。それを怠ったがために壊さなくてはならなくなった「住まい」もたくさん見てきました。

 

それでも最近では主婦の間で「ハンドメイド」や「DIY」の好きな人が多くなってきて「古いものを上手に直して使っている」「これ自分で塗りました〜」なんていう話を聞くと、嬉しくなります。

 

家だけではなくて、車や洋服や靴もそうですね。古くなるのは年数が経てばしかたないことです。モノには寿命があるのだから。けれど少しでも長く使いたければその時々にちゃんと洗って補修していればもっと長く使えたはず。

 

なんでもお金をだせば手に入る世の中だからこそ。「いいものを作って、きちんと手入れして長く使う」って気持ちでいれば、タイムセールやバーゲンでいらないモノを買うこともないわけで。

 

そうすれば捨てたり、壊したり、解体することも・・・。それでも、それでも、どうしても手放さなければならなくなったときには「いままでありがとう」の気持ちでお別れしたいなと。。。あなたはモノと上手にお付き合いできていますか?

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