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子どもやペットにやさしい女性建築士 堀澤理恵

リフォーム・インテリアや趣味を中心にお話します。

いらないものを壊して捨てるのは住宅も含めて限界な理由

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いらないものを壊して捨てるのは住宅も含めて限界な理由

 

近所の個人商店で昔ながらの薬局が閉店になりました。最後の一ヶ月は毎日おばちゃんが閉店セールをしていました。「タダでどうぞ」と書いた張り紙もあったりして 何度か足を運んで店頭に並んでいる温度計やらヘアワックスをもらってきました。

 

 

閉店後はあっという間にその薬局のあった場所は取り壊されて、いまは空き地になっています。 最近はホームセンターやドラッグストアで薬品も揃ってしまうので、年老いた薬局の老夫婦はきっと辞めざるを得なかったのでしょう。

 

しばらくするとその隣のゲームセンターだったビルも取り壊しが決まりました。4階建てのビルなので取り壊すには手間暇がかかります。 外国のように爆弾を仕掛けて一気にドカンと解体するわけにはいかないからです。

 

解体というと、昔はなんでもいっしょくたにショベルカーで解体して産業廃棄物として廃棄できましたが、いまは法律が変わったので、なんでもいっしょくたには出来なくなりました。

 

建物にはいろいろな材料が使われています。ガラス、サッシ枠、壁材、床材、木材、コンクリートなどなど、いちいち剥がしたり、壊したりして、すべて分けて廃棄しないとなので大変です。

 

ゲームセンターのビルの取り壊しも職人さんが、中に入って、まずは事務所関係の椅子やテーブルを処分して、冷暖房器具を廃棄してと、毎日、室内の撤去作業に追われているようです。

 

なんでもいっしょくたにして、いっぺんに壊して捨てることができたら作業はもっとはかどることでしょう。でも壊す=解体というのは⇒新しく建て替える。というのと相反して作業時間もかかりますね。

 

以前にもお話ししましたが、建て替えるということは、生半可な作業ではないのです。今あるものを壊して新たに作ろうと思うと、それなりに費用もかかります。

 

ゴミ集積所は年々パンク状態です。なんでもかんでもいらないものを壊して捨てるのは住宅も含めて限界がきています。「いいものを作ってきちんと手入れして長く使うこと」をこれから先は考えないとです。

 

そのためには、なにをすればいいのか。新たにモノを買うまえに。モノを捨てるまえに。モノを処分するまえに。それぞれが考える時期がきているのかもしれませんね。

 

rainha-rie10.hatenablog.com

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