ポイント戦略にはまっています。
ポイントやマイレージをためるのは趣味ではなかったです。 どちらかというとお店についてから財布を開けて「あっ!忘れた」といつもなるタイプでした。
しかし。
「ポイントカードはありませんか?」
「マイレージはつけなくていいですか?」
と店頭や空港カウンターで聞かれるのがめんどうなので、最低限のポイントカードやマイレージカードを持ち歩いています。
ポイント系
・ポンタ
・紀伊国屋のカード
・寿司屋のカード
・ANA法人用
の5つです。
で、これ、
・ポンタとANAマイレージ
は同じクレジットカードなのですが、 他のカードとJALマイレージ がそれぞれ、別のカードなので、財布の中に少なくとも 「3枚」 のクレジットカードがごろごろしています。
しかも、これ以上枚数のカードを財布に入れるのが嫌なので、結局他のクレジットカードを使わなくなり、なんか、ものすご--く 「ポイント戦略」 にはまっているようで苦笑いしています。
とはいえ、たとえば紀伊国屋では、会員カードがあれば、いちいち名前とか書かなくていいので楽だし、おまけにedyでも買い物できるのでポイントがけっこうたまって、それでまた本買ったりするので
「あれ、なんだかんだいって、私、使っているじゃん」
とか思ってしまいます。
まぁ、それが先方の狙いなので仕方ないですが、こちらの購買行動なんかも、ぜんぶ、向こうに筒抜けなんだよなぁ、とか思うと、けっこうビミョーな感じです。
実害がなければいいことにしましょうか。 って、こういう考え方が危険なんですかね。
近々、マイナンバーも始まることですし、こういった 「特定IDによる追跡サービス」 はますます熾烈になっていくのでしょうね。
そして、消費者もますます、それにかすめとられていきます!!
さあ、寿司屋のポイントたまったし、週末はマグロの解体ショーでも行きますか(笑)
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