パラコード編みのはじめかたのご紹介
こんにちはパラコード作家のmorieです。
前回からブログのタイトルを変更して「パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie」として新たなスタートをきりました。
パラコードについてはご存知のかたもいらっしゃると思いますが、改めていうと。パラコードはパラシュートコードの略です。戦争にも使われたくらいに丈夫な紐ですので、耐荷重は約250kgといわれています。
お色にもいろいろ種類があって、太さも用途によって数種類あります。一般的にはアメリカ製のものが多いですけど、インターネットで簡単に購入することができるので、材料さえ揃えばどなたでもはじめられるパラコード編みです。
昨年の春にyoutubeでご紹介した動画を見ていただくと、はじめての方でもわかりやすいかもしれません。↓ ↓ ↓
パラコード編みのはじめかた [ How to start para-code knitting ]
パラコードの編み方の動画は外国のかたが造っていることが多いです。わたしもいくつか参考にさせてもらっています。日本では稲葉さんという男性の方が第一人者のようです。とってもやさしく教えてくださいます。^^;
その他にもいろんな方がブログや動画でパラコード編みについて紹介されていますが、わたしはそんな中でも、ワンちゃんや猫ちゃんの首輪やリードを主に造っていますので、そちらを主体にこれからもご紹介できればと思います。
札幌は昨夜から氷点下14度って・・・とんでもないことになっています。それでもうちのコーギーちゃんのお散歩は行かないとだし。マフラーをぐるぐる巻きにして、マスクと帽子で不審者のような格好で行ってきました。
こんなお天気でも釣り新聞によると、冬ホッケが入ってきているとのこと。週末どうしようかなあ〜。って思案中。
もし、行ってきたらお知らせしますね!!
パラコード作家として♡ブログを再開しました!!
あけましておめでとうございます。
って。
もう新年が明けて半月たちますね。
ご無沙汰していました。
雲隠れしていたわけではないけれど。
いろいろあって。
建築の仕事を引退しました。引っ越しも。
で。
いまはなぜか?「パラコード作家」を名乗っています。
むかしから、趣味でハンドメイドはやっていたのですが。
老体に鞭打って。
またやりたいなーーって考えたら。
手が止まらなくなって。
老眼にも負けず、毎日コツコツ編んでます。
札幌に引っ越して1年。
ようやくこちらの生活になれてきました。
この子がいるから頑張れるって日々感じています。
なにがあっても。
守ってあげたい。って。
だからなのかなあ。
忙しく毎日現場に行ったり。
打ち合わせしたり。
早朝から電話がなったり。
そんなことがなくなっても。
充実した日々を過ごせています。
この子のおかげ。
ありがとう。
趣味でやっている。
キャンプや釣りにも。いつも一緒に行きます。
最近ではパラコードのモデルさんばっかしやってもらって。
スマホ嫌いになってますが^^;
それでも。
かけがえのない。
私の娘です。
長いこと。
ブログをお休みしていましたが。
これからは不定期ですが。
趣味やハンドメイドのこと。
ときどき。
たまに。
発信していこうと思っています。
インスタグラムでは作品を紹介しているので。
見ていただけたら嬉しいです\(^o^)/
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
キャンプで泊まり込みのサケ釣りに挑戦‼️
9月と10月はキャンプしながらのサケ釣りに挑戦しました。事前に申し込んでいたサケの有効利用調査のチケットが当選したのです。わたしの人生で初めてのサケ釣り経験をしました。
仕事の合間を縫っていくので、当然のことながら土日や祝日に行くことになります。なんにも知らない未経験のうえに、当日に行けば大丈夫だろうとタカをくくっていました。
初日は到着したら、もう30人ほど並んでいて、サケがよく釣れる場所は人でいっぱい。なめてましたね〜。これでは釣れるわけがないですよね。
朝の5時半が受付だというのに、もう前日から泊まり込みで順番待ちをしている人もいます。並ぶ場所にシートを敷いたり、椅子を置いている人も。
サケ調査のチケットは3日分を購入したので日を置いてもいいし、連続して行ってもOKです。抽選で漏れた人も再チャレンジもあります。一ヶ月のチケットの人も。
それでも、初日はやっと1本あげることができました。人気はやっぱりイクラを抱いているメスです。サケ調査はリリースは禁止なので、狙って釣る人もいます。
2日目は、前日の教訓を生かして、4時半から並びました。それでも15人くらいは前にいました。待ってる間に釣針のチェックを受けます。一本針で、返しがないものでないとダメだからです。
受付は名前を書いて、腕章をもらいます。釣り場は横長に広いので、自転車を用意していたり、受付後に猛ダッシュで走り出す人もいます。
2日目の釣り場は、前日に現地調査済みなので、釣れそうな場所へ急ぎました。幸いに天気もよく、平らな安定した場所も確保できました。
しかし、いつも釣りをしていて思うのですが、荒れた天気の翌日はけっこうな釣果があったり、台風の後とかは釣れたりするのです。
なので、人にとっては天気がいいと気持ちも晴れ晴れするけれど、凪だったりすると、水面でジャンプも見れないくらい釣れないこともあります。
2日目は、のんびりと日向ぼっこして、お弁当食べて、ついでに昼寝もして、3日目に賭けることにしました。
さすがに3日目は、最終日とあって、こちらもやる気満々です。エサの準備もしっかりして、早朝からの腕まくりです。エサは手作りのものがいいです。売ってるのは硬かったり、サケが慣れていて、食いつきが悪いです。
なんと!! 昼間の釣果は三本。午後からは全くアタリがなくなって、諦めてもう時間だし帰ろうと、場所を移動した途端にヒット‼️
それも、念願のメス‼️ちょっと小さめでしたけど、しっかりとお腹にイクラを抱いていました。場所を変えて一投目でのヒットなので、周りからは少々顰蹙(ひんしゅく)ぎみ。
今回はじめて調査に参加して思ったことは。サケ釣りは、事前のエサの用意や、釣針などの準備と、ほかの人がどうゆうふうにやっているか方法を調べるとか。
今回の調査以外にもお金を払わなくてもサケを釣れる場所もあるわけで、もっといろいろ調べてから行かないと、無駄足を踏むということ。
そして、川を登ろうと頑張っているサケを釣るわけだから、生半可な気持ちではなくて、有り難いって思って、釣らないとバチが当たるってこと。まあバチは当たらなくても、気持ちの問題。
川の中で産卵して死んで行ったサケの死骸なども、今回はたくさん見てしまったので、ちょっとショックな現実も目の当たりにして。帰宅してからも、ありがたく、塩引きにしたり、醤油漬けにしたり。
すべてを余すことなく、美味しくいただきました。もちろんイクラはサイコーでした。
自然をいただくって、それも自分で釣ったものを残さず食べるって、すごいことなんだなと、改めて思いました。来年はもっと勉強して、サケの生態とかもちゃんと知って、また、サケ釣りに挑戦したいなと思いました。