パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie

犬や猫の首輪・リードをオーダーメイドするパラコード作家のmorieのブログです。

メールやFAXでやりとりするときに


「メールでください」

取引している業者さんはもちろんのこと、お客様との連絡や問い合わせもFAXよりメールがほとんどになっています。

数年前までは先に電話をもらって
「いまからFAXします」なんて感じで、FAXがくるまで電話の前で待っていた時代・・・なつかしい〜

「あとで電話します」って言われて結局かかってこなくてイライラしたり。

「FAXとどきましたっけ?」なんて二度手間の確認までしていました。

いまは、名刺交換すればたいていメールアドレスが書かれていて
「ここにメールくださいね」とよっぽどアナログ趣味の方でないかぎりは言われますよね。

メールでもらうと「いまは手が放せない〜」っていうときでもあとから確認できるし、もうそこに残っているので紙をどこかへやってしまって失くすリスクもなくて安心、安心。

けれど・・・。
「ちょっとまった!!」ってメールもたま〜にあります。

リアルに会って話しているのとまったく違う人物か!?と思うほどの杓子定規な文章だったり。

こちらが意図していたことがぜ〜んぜん伝わっていなくて、ヘンテコリンな見積書が送られてきたり。

なので、こちらからメールを送るときはなるべくなら「相手に気持ちが伝わるような文章」をこころがけています。

たった1枚の見積書を送るのでも。

「昨日はどうも〜」

家族構成を知っているなら

「◯◯ちゃんは大きくなったでしょう〜」

予定を聞いていたなら

「このあいだの旅行はいかがでした〜」

などと1文をつけて送ります。

メールで大切なこととは。

近況を聞く
その後どうなったかを聞く
先回りして感謝を書く

大好きで尊敬するDaiGoさんが書かれていました。

事務的なメールでも心をつかめる文章とは?

メールでやりとりする昨今では大事なんじゃないかな〜って。


けれど、そうは言っても古くからの業者さんにはいまも「ファックスしま〜す」に対応して。
FAXが送られてくると携帯で確認できる電話器にしました!!

アナログもちゃんと対応してますよ〜(笑)




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