いのちがおしえてくれたこと

土曜日♪あんまりお天気よいのでももとドライブ♪
ついでにお休みだったけど会社の人も誘って
「介護付き有料老人ホーム」の見学がてら
阿賀野まで行ってきました！

途中あの有名な「ひさご」で『味噌ラーメン辛みそ付き』
を食べ。安田の工事中の現場も見て、ももは途中何回も
休憩のたびにお散歩して帰ってからはぐっすりzzz

「つかれた〜」

そして２５日は父の７７回目の誕生日♪
「喜寿」のお祝いをみんなでしました。
長生きしてね〜〜！

トリマー目指している姪っ子。

仕事がらこんな本ばっかし読んでいます。
っていっても斜め読みなんだけど。。。。

最近読んだのはこの本！
はっきり言って「衝撃的！！」・・・・・。

第一章　悲劇はこうしておこる
第二章　壊れた蛇口からあふれ出す命
第三章　不要犬・猫回収車
第四章　行政収容施設の本当の姿　命の廃棄場etc・・・
　　　　　　　
説明しなくてもなんとなくわかるでしょ。
「犬は最良の友人。ならば人間が犬にとって最良の
友になってあげなければならない時代だと実感します。
この本を通じて大好きな日本のペット環境が世界に
誇れる‘最高の愛護大国‘になって欲しいと思います」
　　　　　　　　　by デーブ・スペクター
「いのちがおしえてくれたこと」という副題。
この本は「わんだーらん」の社長さんから
お借りしました。

私たちには重たすぎる本でしたが。
目を背けてはいけない実態が沢山あることを
知らされました。

人間には年をとったり病気したら介護保険や福祉施設が
あります。
各言う私もそんな仕事の一環を担っていますが。

動物にはそうゆうの無いですよね。
「終の棲家」ターミナルケアをしてくれる場所。

多くの家で飼われているわんこは最後をちゃんと
家族に見守られているのでしょうけど。
そうでないわんこもその数十倍います。

私たち人間が考えないとだね。

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ターミナルケアとは

児童虐待と動物虐待 (青弓社ライブラリー)

子どもが動物をいじめるとき―動物虐待の心理学

ペット虐待列島―動物たちの異議申し立て