大丈夫?残念なプロフィール写真になってない??
カメラが趣味だということは以前にお話しました。最初は建築物はもちろんですが、海に沈む夕陽やうちのワンコがほとんででした。けれど、頼まれて人物の撮影をすることもあります。
こんなにSNSでの情報がいろんなひとにみられている時代。
名刺はもちろん大事だけれど。フェイスブックやInstagramや、ご自身のブログなどで公表しているプロフィール写真は、どんな風に撮影していますか?いろいろ見ていると、せっかくプロにお願いして撮影してもらっても。
ザンネンな場合が多いです。せっかく綺麗に撮影してもらうのなら、できれば背景をちゃんと考えてほしいと思います。「背景ってなに?」「どうゆうこと??」ってなるかもしれませんね。
大丈夫?残念なプロフィール写真になってない??
「背景」とは。人物のうしろに映り込むもので「串刺し」や「首切り」にならないように配慮することです。たまに見かけませんか?こんな写真。
背景のドアかなにかが彼女の頭に刺さっています。
こちらは女のコの後ろの椅子が彼女の首を横切っています。
大丈夫?残念なプロフィール写真になってない??
これは極端な例ですが、背景が樹木だったり、窓などの模様が薄く写っていても同じように「串刺し」や「首切り」写真になってしまっている場合もあります。
専門的にカメラの勉強をしたわけではないですが。プロフィール写真を撮影する場合は、「串刺し」や「首切り」に注意するか。もしくはいろんな場所で撮影をして、こうした写真をえらばないようにすることをオススメします。
なぜ「串刺し」や「首切り」の写真が悪いのかというと、諸説ありますが。縁起が悪いのも理由のひとつです。プライベートで撮影して、記念としてとっておくぶんには、なんら差し支えないです。しかし、商業用やプロフィールとなると別です。
そのほかにも「関節切り」とか「頭カット」などもあります。プロフィールだけではなく、フェイスブックなどのカバー写真も、たまに頭が切れていたり、手や足がきれているのをみかけます。
まったくダメだというわけではないですが。「串刺し」や「首切り」はいやじゃないですか?名刺の写真なども、人物が綺麗に撮影されているからといって、背景をちゃんと見て、こういう写真はつかわないように注意しましょう。
ずっと使うものではなくても、できればちゃんとした場所での背景や「串刺し」や「首切り」「関節切り」などがない写真を使うほうが見た目にもうつくしいので、次回にプロフィール写真を撮影するときには注意してみてくださいね。