最近見た映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」
数年前に見た映画。図書館戦争の続編「図書館戦争 THE LAST MISSION」を見た。まえに最初のをみたときは、岡田くんのかっこよさもあって感動したんだけど。最新のをみたら。なんだかちょっとふむふむ・・・むなしい。
図書をめぐって戦争するっていう発想がわかなんない。検閲とか言って、没収したい本をめぐって戦争する。発想はわからないでもないんだけど。ちよい無理があるというか。
そんな世の中がくるとも思わないし。国をあげて本のことで戦争するなんて。きっとこの先100年経ってもそんな戦争はないだろうなって思うから。図書隊なんていう部隊はまじ空想の世界。
出ている俳優さんが有名な人たちで、そこそこいい人が出ているからって。評判はどうだったのでしょう。あくまでわたしの個人的な見解ですが。この図書館戦争に関しては、大の映画ファンのわたしでも・・・ちと疑問。
戦う意味がわかんない。人を助けるとか。国のためとか。そうゆう外国の戦争映画も数々見たけれど。図書館のために戦争するって発想に、おばちゃんはついていけなかったです。
傷ついた負傷した兵士をカメラに納めていた人が「なんでここまで!!」って言います。そこまでして「本を届けよう」って。意味がわかんなかった。なのにラストで岡田くんが打たれて榮倉奈々さんが「生きてて」って言ったときだけホロッとしたけど。
この映画見た方の感想がぜひききたいです。ひゃっぽゆずって 、一番最初のはちょっと感動したのですよ。でも今回のはねえ。こんだけのスケールで、大金使って。そこそこ有名芸能人が出演しているからって、ん〜っておもってしまって。
ついつい辛口な映画評論でした。
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