家の中でもよく使うキッチンスペースは、居心地のよい空間になっていますか。
あなたは一日家にいるとしたら、どこにいることが多いですか？最近は女性に限らず、男性でも家庭的な人が増えてきています。イクメンなんてことばも流行したくらいですね。
そうはいってもやっぱりキッチンに立つのは圧倒的に女性が多いのかもしれません。ちなみに、わたしは一日家にいたらって考えたら、やっぱりキッチンでしたね〜料理がそんなに得意でなくてもです（笑）
三度の食事を作ったり、時には長時間の煮込み料理を作ったり。パン作りが得意。ジャムも作るなーんて人はとくに。家の中でもよく使うキッチンスペースは、居心地のよい空間であって欲しいものです。
テレビや住宅の広告でみるような素敵なキッチンに憧れて、古くて使い勝手の悪いキッチンをリフォームしたいと考えている人はとっても多いのですが、リフォームともなれば一家の一大事となるわけです。
特に費用はとても重大な問題です。リフォーム費用は工事費と設備費を合わせたものをいいます。工事費の中には足場の設置や保護費、清掃費、廃棄物処理費、解体費などが含まれます。
キッチンだけリフォームするのであればもう少し項目は少なくなります。しかし、配管などがからむのと、壁や床など。ほかのところもついでにリフォームとなるとさまざまな費用がかかるのは事実です。
なので費用はリフォームの規模や内容、家屋の状況などによって異なります。業者が現地調査の後、希望に沿ったプランと見積もりを出します。マンションか一戸建てか、また築年数はどれくらいか、ということも費用に影響します。
キッチンのリフォームで最も多いのは100万から150万円の価格帯ですが、簡単なリフォームなら50万円以下で済む場合もありますし、内容によっては300万円にもなるリフォームもあります。
いまの場所と位置を変えないで、新しいキッチンに取り換えるだけのリフォームは、給排水や電気工事が必要ないため費用が抑えられます。新たに配管の設置をしなくていいので安く済むのです。
反対にレイアウトを変更するとなると費用は高くなります。 キッチンに合わせて壁や床なども取り換えたくなりますが、その場合は内装工事の費用が加わるため費用も高くなります。
システムキッチンも古いタイプやアウトレット、メーカーの在庫品なら費用はかなり抑えられます。最新の商品には多少劣りますが、希望に合うものが見つかればとてもお得です。
あなたは一日家にいるとしたらキッチンでなにを作りますか？わたしは・・・野菜が安く手に入ったので、今週末は少しは手の込んだ料理に挑戦しようと、少々目論んでおります。
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