お休みの日には家の外をぐるりと回ってみよう
部屋の中は気になる所がいっぱい。でも自宅の外壁は・・・。とくに日中にお仕事をされていると帰宅は暗くなってからですから気にならない方が多いです。今度のお休みには自分の家の外壁を見てみましょう。
かなり汚れていませんか。 または、下地が出てきて、明らかに補修をしなければならないのではないでしょうか。日頃あまり気にする場所ではないので、放っておいていませんでしたか。
見てしまうと気になるものです。そこで遅かれ早かれ、外壁塗装を検討することになります。 外壁塗装をする場合に注意しなければならないことがいくつかあります。 一番はなんでしょう。まずは費用です。
外壁塗装は家の大きさによって費用が変わります。 外壁全体の面積や凹凸部分があると余計に見積が面倒なことに。ただ、小さな家でも足場を組んで飛散防止の幕を張る作業があります。 つまり、ベースの費用と大きさに比例した費用がかかります。
2階建てならばなおのこと。平屋であってもはしごをかけて塗装は危険です。足場をしっかり組むことがあります。また塗料の耐用年数に応じて適切に塗り替えをしなければなりません。
長期間の日光などで表面が傷んできたり、新潟のように殆どが海岸に面している地方は塩害も多く見られます。 塗装が傷むことは、家自体の傷みを和らげていると考えなければなりません。
建物は外壁に守られているのです。そうでなければ柱や室内の壁は持ちませんね。つまり、外壁塗装をしないとだんだんと壁が崩れていくことになるのです。 それだけ重要な外壁塗装です。
費用が高いからと言って、ずっとやらずに済ますことはできません。 どのような塗装の種類があるのかを調べてみましょう。 いまはインターネットを見ればすぐにわかります。
そして、それをどこの業者に依頼するかを考えましょう。 家を建てる時にお世話になった建設会社があれば、そこに相談するのが一番確実です。家の構造や塗装した時期などもわかっているからです。
また、一度塗装をしたら、その次も依頼してくれると業者は期待しますから、そこまで見越して価格交渉をしましょう。 もちろん、それは10年以上先のことになります。
もし、あなたが高齢者であり、10年先のことはわからないと言うことであれば、家を譲る子どもに相談しておきましょう。さあ、外壁の痛みはないか、お休みの日には家の外をぐるりと回ってみてください。ちょっと時間をかけて見てみましょう。
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