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それぞれの特徴を理解して外壁塗装の役割を考えるコツ

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いま住んでいる家の築年数は何年かわかっていますか?持ち家ならばきっとおわかりでしょう。しかし、家族所有や先祖代々からの家だと築年数?ってちょっとやそっとではでてきませんね。

 

ましてや家の外壁をいつ塗り替えたか・・・。自分の代になってみて、よくよく考えたら外壁塗装はいつだったかなあ〜なんてこともよく聞く話です。では、外壁塗装は何のためにするのでしょうか。

 

考えたことはあるでしょうか。見た目をよくすることもありますが、それだけではなく、長年風雨にさらされている壁を保護するための塗装です。数年ごとにメンテナンスしていれば気になることもないでしょう。

 

けれど、たいていは台風や災害があったとき、雨漏りなどがおこらないと普段はそんなに気にする場所ではありませんね。家の中と違って自分でなんとかできる場所ではないのでそう思うのかもしれません。

 

しかし、壁を保護するための塗装です。数年ごとに耐候性のよい塗料を使ってメンテナンスすれば、それだけ長持ちすることになりますが、費用は掛かりますね。選ぶ塗料によっては断熱効果を高めたり、汚れが付きにくくしたりすることも期待できるでしょう。

 

単純に費用だけを比較するのではなく、それぞれが持つ特徴を理解して、外壁塗料のどの役割を重視するかを考えてみることです。 耐久性が高い外壁塗装であれば、次回の塗装までの年数を延ばすことができます。

 

トータルで考えれば、安くなる場合も少なくありません。 いろいろな種類がありますがフッ素系塗料は直射日光にも強く、耐久性が高い素材となっています。 屋根に使用されることが多いでしょう。

 

現在の市場ではシリコン系塗料が一番ポピュラーと言えます。 耐用年数は15年程度と考えられていますから、それを見越して塗り替えの計画を立てるといいでしょうね。 また、塗り替えの時には色を変えることで家全体のイメージを大きく変えることができます。

 

同じ色だと塗り替えた感がありませんが、色を変えることで形は変わらなくても、雰囲気が変わるのです。 防水性や耐湿性、断熱効果なども重要なポイントです。 インターネットで調べてみると、それぞれの塗料の特徴が書かれています。

 

比較してみるとわかりやすいでしょう。 その上で、それぞれの役割と費用を考えるといいですね。 もちろん、予算もありますから、上ばかり見ても現実的ではありませんが。 あなたや家族があと何年、その家に住み続けるのかも考慮しなければなりませんね。

 外壁塗装についてはこちら↓でも話ししております。ご参考までに。

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