お正月のテレビといえば、あれだったのにの巻
年末年始といえば、一昔前は日本レコード大賞があって、そのあと大晦日に紅白歌合戦。お正月は駅伝とかくし芸でした。いつのころからいろいろ変わったのでしょう。テレビから離れていた時期があったので、そのときからかもしれません。
最近の若者は(オバちゃんの意見)テレビ離れしていると聞きます。わたしの会社勤めのころは、帰宅すると「まずはテレビのスイッチをオン♪」でした。いまのひとは違うのでしょうね。
8字だよ全員集合とか、カックラキン大放送とか。有名なタレントさんが面白いことやって、失敗してもなにしても面白い内容のテレビがたくさんありました。NHKですら「受信料を払っているから」と学生でも見ていました。
パソコンが普及して数年。タブレット型端末やスマホをだれもが持つようになりましたね。ちかごろの居酒屋では注文をipadで受けるところもあると聞きます。すごい時代です。
スマホでテレビも見れるし、ラジオも聞ける。車にカーナビがついてなくてもスマホで目的地まで連れて行ってくれる。ラーメンが食べたくなったらスマホで検索すれば、数分で近くの美味しいラーメン屋さんへ。
うちのおばあちゃんに言わせれば「こんげのおれには使いこなせねえ」だそうです。いまや自宅にいても、わざわざデパートまで買い物にいかなくても、友達や家族へのプレゼントはアマゾンで買うことができます。
ましてや無料でわたしの代わりに届けてくれるのです。株だったかなにかの雑誌に書いてありました「今後なくなる職業」インターネットがこれだけ普及してたら、対応できていないような職業はなくなりそうですね。
機械やロボットが人間に代わってなんでもできるようになってきているのです。職人技がなくてもモノを造ることができる時代になってきています。わたしの仕事もしかりです。
木材加工やユニット加工など、もう時代はロボットがやってくれています。なのでそのうち、何年かしたらロボットでも家が作れる時代がくることでしょう。人間はどこまで人間らしくいられるのでしょうね。
最近みた映画も未来でロボットが人間を支配している映画でした。近い将来はこれが現実になることでしょう。個人的にはそうなるまでは生きていないだろうと思います。できれば。
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