楽しみだった「HOPE」が終わってしまったので・・・

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毎週楽しみにしていた番組が昨夜最終回をむかえました。「HOPE〜期待ゼロの新入社員」という番組です。出演している俳優さんは、あまり知っている人はいませんでしたが、真田丸つながりで遠藤憲一さんが好きで見始めました。

新入社員を育てるために上司が一生懸命に奔走してくれてり、現実にもありえそうなことも数多くおこっていたので、見始めたら止まらなくなって最後まで毎週たのしみにみてました。

そのなかのことば「どこで働きたいかではなく、どんな働き方をしたいか」って。ちょうどこの前、喜多川泰さんの著書「手紙屋」を読み終わったばかりでしたので、な〜る〜と思いました。

手紙屋は大学生で就職活動をしている男性が「手紙屋」との10通の手紙のやり取りを通してこれからの自身の生き方を考えていくというお話です。ちょっとまえにブームになったので知ってる方が多いでしょう。

昨日最終回を迎えた「HOPE」は高卒の男の子が契約社員で就職して、一年後にどうなるかまでを描かれていました。はじめてお仕事をしたときや、転職をして今のお仕事についたときの気持ちを思い出させてくれました。

秋はいままでの番組が終了して新しい番組が始まる時期です。子どものころから父が厳しくて、あまりテレビは見せてもらえなかったので、もともとテレビっ子ではないのですが、はじめだけはちょっと見て、面白そうだったら続けて見ます。

子どもの教育やら、ミニマリストが流行して、テレビは極力見ない派やつけない派の人が多くなった昨今ですが、とくに「スカッとする」内容のものは見ていて気持ちのいいものです。時には得るものもあるものです。

秋の夜長は模様替えして、ドラマ見て、寝る前は読書して、やることがいっぱいです。明日はオカヤドカリの新しい水槽が届きます。木造の軸組模型もあともう少し。一日中かかりっきりになりそうな予感です^^;