食事作るのは好きだけど、洗い物が苦手な理由

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家に帰ったら冷蔵庫を開けてビールを「キュ」っていう話を書いたら「そんなにお酒強いんですか？」「あまり飲むっていうイメージがない」というメッセージを頂きました。

飲みますよ〜。けれど、だんだんと弱くなってきました。というよりも、もともとは飲めなかったのに、お仕事のお付き合いで飲むようになったのは、まだまだここ数年。なので「イメージがない」のかもしれませんね。

ふつうに晩ごはんつくって、まあまあ、もうその時にはビールは開けてしまっているのだけれど（笑）うちは相方さんが飲まないので、つまみよりは「ごはんのおかず」が主です。

飲んでからの片付けがまた面倒くさいです。リフォームのお仕事をしている割にはわが家では「食洗機」は使っていません。あることはあるのだけれど、母が使っていた食洗機はいまや「物入れ」と化しています。

実家もふくめて、わが家は女性陣がお酒飲むので、必然的に食事のあとの洗い物は男性陣となります。いますよね「食事作るのは好きだけど、洗い物が苦手」という人。わたしもその１人です。

しかし、男の人ってなんでああ丁寧なんでしょう。毎回ではないけれど。お皿洗って、まな板やフライパンも洗って、シンクまで磨き上げて、おまけに排水口までキレイにしてくれます。

主婦って「洗い物」は毎日のことなので「ざっと洗って、シンクや排水口は時間のあるときに・・・」してません？それに、そんなに丁寧に洗えない。わたしだけでしたら、ごめんなさいね。

休みの日はとくに。朝ごはんしかり、昼ごはんも、終わって片付けたと思ったら、もう夕御飯。なので「浸け置き洗いしてるのよ〜」とひとりごとを言ってみて「洗い物はスルー」することもあります。

そのぶん、午後のお茶の時間を大切にしたり、二人でゆっくりビデオ見たり「洗い物には目をつむって」あとで腕まくりしてやったりするのも、わたし流。見たいテレビがあるのになあ〜って思いながらってイヤじゃないですか。

そんなことに目くじらたてない人と暮らしていると、自然とそうなっちゃうみたいです。多少はうちのワンコの毛が舞っていようと、洗濯物が溜まっても、イライラせず「あとでやればいいじゃん♪」って言ってくれる。

夏休みは子どもたちのお洗濯や、昼ごはんの支度で疲れていませんか？追われる生活って、こころがギスギスします。ここらで一服、一休みして、 8月最後の週末を過ごしてみませんか。