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いつ買い換えたほうがいいのか?ちょっとした「裏ワザ」をご紹介。

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いつ買い換えたほうがいいのか?ちょっとした「裏ワザ」をご紹介。

 

新しい洗濯機が昨日に届きました。その前日は家中の布団カバーや毛布を古い洗濯機で大洗濯しました。前の洗濯機は大型でなんでも洗えたのですが、今回の新しい洗濯機は 5㌔と少々小ぶりだからです。

 

そうそう、先日行ったときは、家電コーナーでは洗濯機のコーナーが一番混んでいましたねえ。 冷蔵庫もさることながら、やはり利用頻度が多いので故障もするのでしょう。

 

この前も少しお話しましたが、家電はあまりいろいろな機能がなく、シンプルなほうが好きです。たぶんずぼらなわたしの性格では、いろいろあっても使わないからです。

 

今回の洗濯機は「洗う」「すすぎ」「脱水」「給水ホース」に加えて「からまない」という機能がついています。「からまない」ことを望んだわけではないですが、最初から機能がついていました。

 

「からまない」とうのはどういう動きをするのかと、興味津々で、第1回めの洗濯をして覗き込んでみましたが(今回は蓋が透明♪)んーーーわかりませんでした。

 

使ってみると意外にも「からまない」は便利です。「衣服が傷まない」「からまないから生地が伸びない」のだとわかりました。

 

いまの洗濯機は「音が静か」「洗剤が少なくていい」「バブル洗浄」「からまない」などなどのほかに、形もさまざま。タテなのかヨコなのかも機能として含まれます。

 

毎日使うけれどなかなか壊れない洗濯機。どのタイミングで買い換えるかは、やはりその家庭それぞれの使う頻度で変わるようです。

 

家族の人数が多ければ5〜7年で故障することもあります。長くても10年だと専門家は言っています。わが家もそのくらいでした。

 

家電を購入したときは、保証書がついてきますので、それを見れば「いつ購入したか」がわかります。しかし長く使っていたり、引越などで保証書が紛失する場合もあります。

 

そうしたときに困らないために、裏ワザをひとつ。「新たに購入したときに購入日を書いておく」ことです。

 

これはむかしから父がやっていたことです。今回の洗濯機も目立たない場所にマジックで「2016・8・15」と書きました。こうすることで、いつ購入したかは、いちいち保証書を見なくてもわかりますね。

 

わが家の家電はひっくり返したり、裏を見ると必ず書いてあります。時々みては「おう〜もうこんなに経ったのか〜」「あら、もうじき買い替え?」などと、家電相手に会話しちゃっています。

 

ちょっとしたことですけど。「家電をいつ買ったか」っていちいち覚えていられないものです。手帳やカレンダーに書くというのもアリですけど、それを失くしてしまったら?

 

使う頻度で買い換える時期が早まるので、家電も大切に愛情もって、メンテナンスしながら使えるといいですね。

 

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