パラコード・いぬ・ハンドメイドのmorie

犬や猫の首輪・リードをオーダーメイドするパラコード作家のmorieのブログです。

いつも「ワンコ同伴OK」で楽しめる場所を増やそう!!

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いつも「ワンコ同伴OK」で楽しめる場所を増やそう!!

 

野球やサッカー観戦のとき、ワンコはどうしていますか?うちには 6才のコーギーの女のコがいます。(今日はリフォームのお話とは関係ないです^^;)

 

仕事で現場に行くときも(建築業なので)、会社で図面を書いているときも、いつも傍らで、静かに見守ってくれています。っていうか、どこに行くにも一緒です。

 

しかし、外食したり、ワンコNGの場所はどうしても車で待たせることになってしまいます。極力は「ワンコ同伴OK」のレストランや喫茶店を探したり、テラス席があるところを選びますが・・・。

 

まだまだ諸外国とは違って、日本は自由に入ることのできる場所は少ないのが実情ですね。(欧米などでは買い物も連れて入れるところがありますね)

 

なので、食事はもちろんのこと。野球やサッカー観戦のときは車で待たせることになります。コーギーは犬種としては「英国生まれの牧羊犬」なので冬場は強いです。

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ですが、夏場は弱くて、保冷剤を沢山もっていって、なおかつ、サブキーでエンジンをかけっぱなしにしてクーラーをガンガンきかせたり、遠隔操作のできるキーで時々エンジンかけたりしています。

 

場所によっては再入場のできるスタジアムもあるので、常連さんになると、わりとスムーズに「ワンちゃん心配ですね〜見てきていいですよ〜」と言ってくれるので、見に行くこともしばしば。

 

どこの球団だったか忘れましたが、ワンコと一緒に見れる席を設けてくれた球団もありますね。

 

日本もペットとともに過ごす人口が増えていると聞きます。家族同然のワンコたち。いつも一緒に行動するのは当たり前になってきました。

 

この季節はとくに、広い駐車場などではキャンピングカーでワンコ連れの旅行者も見かけます。けれど、なるだけならスタジアムなども一緒に入れるスペースがあるといいなあと思います。

 

「預けて見に行く」という選択肢もあるかもですが、野球などは延長になると何時に終わるかわかりません。預けたとしても当日に迎えに行けない。ということになってしまいます。

 

それに、いままでペットショップに預けたことはなく、長期の出張などは動物病院に預けていました。そのほうが何かあったときに安心だからです。

 

ワンコと暮らしていると「行く場所が限られる」というのはいまの日本では仕方のないことかもしれません。それでも少しずつでも行動範囲は広がっているような気もします。

 

先日は 6才にして、リフトに初乗りしてきました。ワンちゃんバッグに入れてですが、頂上ではキレイなお花も一緒にみることが出来ました。

 

ドッグランも併設されていて、久しぶりに思いっきり走り回っていました。嬉しいときはしっぽがピンと立って、笑顔もいっぱいです。

 

親バカ、いえいえ犬バカと言われそうですけど。この先も犬バカで通すつもりです。そのためにも沢山こうした声をあげていって、日本でも、いつも「ワンコ同伴OK」で楽しめる場所が増えることを願っています。

 

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