住まいの気になるところから少しずつでもDIYを始めてみませんか?
住まいの気になるところから少しずつでもDIYを始めてみませんか?
DIYは、いまはもう誰しもが知っていることばでしょう。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ヨーセルフ)の略語になりますが、意味は「自分でやる」という意味になります。自分でやるというと思いつくことは沢山ありますね。
あなたは料理を作ったり、お弁当を考えたり、冷蔵庫にある食材でなにか出来ないかといつもモノを作っているのではないでしょうか。主婦にとって家事は朝から晩まで終わりのない作業です。
常にだれかに何かを造ったり、たまには手抜きをして買ってきたりもありますが、料理や洗濯・掃除などの家事と同様にその中で自分の手で何かを直したり、モノを作るというひと手間を加えると気持ちが晴れ晴れとしたり、住まいがイキイキとしてくるだけでなく心が弾むような発見があります。
そうはいっても 「DIYまでははちょっと自分には無理かなあ」と、思うかもしれません。DIYには特別な知識と技術が必要なんじゃないか?と敬遠しがちです。(自身もかつてはそうでした)
しかし、今は女性にも扱いやすい便利な道具が揃っているのです。材料を無料でカットしてくれたり、組み立て方などを指導してくれたりする。こういった作業を支援してくれる便利なホームセンターもあります。
力が弱くても、熟練した技術や知識が無くても意外にも綺麗に仕上がることにきっと驚くはずです。これからの季節は作業をするにはもってこいの季節です。家のなかに作業するスペースがなくてもお天気がよければ外で作業できますね。
住まいの気になるところから少しずつでもDIYを始めてみませんか?
住宅のプロに頼むのとはちょっと違う、自分なりの味のある仕上がりに期待することも可能ですね。壁紙の貼替えや、ペンキ塗り、釘打ちや棚作りまで、DIYでの自分オリジナルの素敵な楽しみを見つけて欲しいと思います。
子どもたちの夏休みもこのDIYを一緒に手伝わせたり、モノを作る作業をだれかと一緒にやることは経験にもなりますね。とっかかりは小さなものから初めて、だんだんと大きな物へと挑戦してみましょう。
出来上がっているものの修理からはじめてみてもいいですね。ちょっとした一手間を加えてみたりすることも、自身の家だったら失敗も気にしないで済みます。きっとプロにはない「あじわい」のあるものができあがるでしょう。
このDIYの楽しみ方については過去の記事も参考にしていただければと思います。
公式サイト