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子どもやペットにやさしい女性建築士 堀澤理恵

リフォーム・インテリアや趣味を中心にお話します。

梅雨時期のジメジメと結露防止に有効な方法って?

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梅雨時期のジメジメと結露防止に有効な方法って?

梅雨時期は朝起きて窓を開けた瞬間から「雨かあ〜」と毎日嘆くほどに嫌なものです。とくに洗濯物が乾かない。結露がひどい。雨漏りがするなど、この季節になると屋根の修繕や軒樋や外壁の修繕のお仕事のご依頼が多くなります。

 

しかし、原因はそれだけではないのです。住まいの不具合を修繕しても結露やカビは収まらないです。以前に炭を使った「お金を使わない湿気取りの方法」をご紹介しました。そちらの記事はこちら↓です!!

rainha-rie10.hatenablog.com 

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しかしながら、どうしてもこの方法では結露がおさまらない、洗濯物などを乾燥させる方法はないのでしょうか?という問合せも多いです。そこで今回は「除湿機」についてです。

 

もちろん、システムバスを入れ替えたときに浴室乾燥暖房機などを取り入れれば、お風呂場に洗濯物を干せばいいのですが、部屋全体の除湿をしたり、壁に伝わる結露を防ぐには除湿機が有効です。

 

梅雨時期のジメジメと結露防止に有効な方法って?

除湿機について

近年、除湿機は単純に湿気を取るだけではなくて高性能な機能が搭載される様になっていて、各社おすすめの除湿機もバリエーションが豊かです。但し基本的には湿気を取り除いてくれて、カビや細菌が部屋中に発生するのを防ぎましょうと言う機能になります。

 

湿気が部屋にこもるのは夏の梅雨時期だけと思われがちですが、実は夏も冬も湿気が部屋にこもる場合があるのです。夏の場合は梅雨時期だったり、真夏も関東近辺は高温多湿の為ムシムシジメジメした感じになります。

 

冬は外が寒くて中を温かくしている為に結露が生じて湿気が発生する場合も有ります。そんな湿気が多くある部屋の中に洗濯物を干していると、細菌が繁殖して嫌な臭いが出る様になります。

 

また湿気を放置する事でカビや細菌が発生しますので身体にも良い事はありません。そうした問題を解決する為におすすめなのが除湿機なのです。最近の除湿機は衣類乾燥が出来たり、スポットで温風が出たり、冷風機になったり、花粉を除去してくれたりと様々な機能が搭載されています。

 

また除湿機にも種類が有り、その種類によってメリット・デメリットもありますので用途に応じて選ぶ様にしなくてはいけません。お風呂のカビを抑えたい。部屋干しに使いたい。クーラーの効果を上げる為に除湿をしたい等、色んな用途が有ると思います。

 

それぞれに応じて選ぶ様にしましょう。また各家電メーカーで除湿機の特徴も異なって来るでしょうから、よく調べて購入すると良いですね。 

 

除湿機を選ぶポイント【方式】

除湿機を選ぶポイントとしては「コンプレッサー方式」「デシカント方式」と大きく分けて2つのタイプに除湿機の方式は分類できます。その方式によっておすすめのメリットとデメリットがありますので、よく把握した上で除湿機を選ぶ様にしましょう。

 

先ず「コンプレッサー方式」ですが、温かい空気を冷やす事によって空気中にある水分を摂っていく方式になります。分かりやすく言うとエアコンのドライと同じ方式と言う事になり、コンプレッサーを介す事で空気を冷却機で冷やして湿度を水に変えて摂っていきます。

 

梅雨時や湿気が多い夏場におすすめの方式で、除湿量が多いのでたくさん除湿する事ができます。またコスト的にも消費電力が低くておすすめです。更に室温の上昇が少ないので夏場にとても向いている一方です。

 

コンプレッサーによる稼働音が大きいと言う事と除湿機そのものが大きいので移動に不便と言うデメリットがあります。

 

次に「デシカント方式」ですが別名「ゼオライト方式」とも言われています。乾燥剤を使って空気中に付着している水分を摂っていくと言う方式の物で、摂られた水分がヒーターで暖められる事で水滴になってタンクに溜まっていくと言う物になります。

 

除湿力が気温が低い場合でも大きいので冬場におすすめした方式になります。

 

また本体が軽く稼働音も静かと言うメリットが有ります。一方でヒーターを使って温めているので消費電力が大きくなると言うデメリット、室温が除湿機の発熱で高くなってしまうと言うデメリットがあります。

 

除湿機を選ぶポイント【除湿力】

「除湿力」をポイントとして除湿機を選ぶ様にするのもおすすめです。除湿力と言うのは1日あたりどれ位の水量が除湿出来るのかをリットル(L)で表している数値で、大体カタログ等に記載されていますし、買う時に商品説明の所に書いてあると思いますので確認してみましょう。

 

一般家庭用の除湿機の場合は大体 6〜18L位ですので、用途に応じて選ぶ様にすると良いでしょう。どの様にして選ぶのかというと、おすすめはどの位除湿が必要な所に除湿機を置きたいのかという所だと思います。

 

この除湿力の数値は1日あたりの除湿水量ですので、当然数値が大きくなればなるほど除湿するスピードも速いという事になります。例えばお風呂場の換気だけじゃなくて除湿もしたいと言う場合、洗濯物を部屋干ししたいから洗濯物の水を早く取り除きたいと言う場合。

 

部屋の広さ等をあまり考えずに除湿力が大きいタイプの除湿機を選ぶ様にすると良いとですね。但し除湿力が大きくなればその分除湿機自体の大きさも大きくなってしまいますし、重さも重くなりますので持ち運びをするのがとても大変になります。

 

更にお値段もそれなりにする様になりますのでよく検討する事が必要です。また除湿機は水を機体に溜めこんでいきますよね。その溜めこむ為のタンクがいっぱいになると除湿機の稼働も止まってしまう除湿機がほとんどです。そのタンクの大きさがどの位あるかも選ぶポイントとなりますので、確認して選ぶ様にしましょう。

 

除湿機を選ぶポイント【季節】

 1台で1年中除湿機を使うと思いますが、本当はその季節に合ったおすすめの除湿方式の除湿機があります。ですから除湿機を選ぶ際にはどの季節に使うのか、それに応じて選ぶ様にすると良いでしょう。

 

湿気が多くなる梅雨時期から夏場に向けて除湿機を選ぶのであれば、おすすめはコンプレッサー方式の除湿機になります。梅雨時期の部屋干し時にも衣類が乾燥出来る位、高い室温でも除湿能力が高い事、冷風機能がある事等が挙げられます。

 

また室温が上がらない為に夏場の暑い時期には向いている除湿機と言えるでしょう。次に温かく湿度も適度な春先から湿気が増えてくる梅雨時期に向けておすすめの除湿機と言うとハイブリット方式の除湿機になります。

 

暖かかったり寒かったり変化する気温に関係なく湿気を取ってくれる機能がありますし、除湿機によっては花粉除去機能やカビ防止機能が付いているタイプの物がありますのでオススメです。

 

寒い冬時期に使うオススメの除湿機と言えばデシカント方式の除湿機になります。外気が寒くて部屋が暖かい場合、結露が生じやすいですがその結露対策にとても効果的である事、外に干せない衣類を部屋干しで乾かしてくれる機能、室温を下げない機能等が付いています。

 

また最も多いのが1年中同じタイプの除湿機を使うと言う方だと思うのですが、その場合はハイブリット方式の除湿機を使用すると良いでしょう。

 

あまり気候の条件に関係なく除湿能力が落ちないのが魅力ですし、衣類乾燥や除湿にも効果が発揮されますし、お風呂場や水回りなどの空間でも使用出来ます。この様に使いたい時期に応じて除湿機の方式を選ぶ様にすると自然と選ぶ除湿機も決まってくる様になります。

 

梅雨時期のジメジメと結露防止に有効な方法って?いかがでしたでしょうか?次回は続きをお話しますね。

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