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リフォームのボニタプライアの女性建築士 堀澤理恵

リフォーム・建築・インテリアを中心にお話します。

中古住宅を購入して空き家活用リフォーム推進モデル事業を活用しよう

空き家問題について 水回りリフォーム 新潟リフォーム@つぶやき 助成金・補助金 住まいの気になるところ 中古住宅 リフォーム節約術 リフォームの豆知識 リフォームと収納について リフォーム

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二日ぶりの更新でした。わんこと泊まれる温泉に行って、あまりにも地方の食事が美味しく、いろんな食べ物やさんをはしごした結果、お腹を壊しておりました。

 

 今日は空き家のお話です。空き家リフォーム・空き家バンクなどという言葉は聞いたことがあるでしょうか。

 

とくに今回は「住み替え活用タイプ」の中の「子育て世帯」についてです。

 新潟市には空き家活用リフォーム推進モデル事業という制度があります。他の自治体にもあるところもあります。26年6月30日より受付開始となっています。弊社では新潟市の健康すまいリフォーム支援事業の申請の代行などを行っていますが、他にもリフォーム補助は複数あります。

 

 今年度は市役所に聞いてみたところ、5月か6月くらいにスタートするようです。なので、いまから中古住宅を購入または購入したけど手をいれていない方は少々お待ちを。

 

 「空き家活用リフォーム推進モデル事業」は・・・

 新潟市では空き家の利活用の促進を図るため「福祉活動」「文化活動」及び「住み替え」といった新潟市が進める施策において空き家を活用する場合に、そのリフォーム費用の一部を補助するという制度です。

 

ニュースなどでも話題になっている「空き家問題」。

 日本では住宅が過剰状態となっていて、空き家となっている中古物件がたくさんあるにも関わらず、新築住宅の建設は止まらず住宅が増え続ける一方なのです。少子高齢化で人口も減り続けており、それが空き家を加速させていることにもなっています。

 

そのため既存の良質住宅をリフォーム、リノベーションして、新たな価値を見出し、新しい住人を探し、空き家を解消しようとしています。中古物件は、新築物件よりも安価に購入することができますし、リフォームやリノベーションをして手を加えれば、自分の理想とする家にしていくことができます。

 

自分の住みたいと思う街、環境にある中古物件を選べば、住みたい街で住みたい家に住むことができます。部屋の間取りが悪い、内装が古い、けれど家自体はしっかりとしたものであるという中古物件はたくさんあります。

 

中古物件なので、新築物件よりもかなりリーズナブルで購入できて、その分の金額をリフォーム、リノベーションにまわすことで、自由な間取り、自由なデザインの住宅にすることができます。リフォーム、リノベーションをしてくれる会社もたくさんありますね。

 

新築物件同様に、10年間保証がついていたり、定期点検があったり、アフターフォローも充実しています。中古物件探しから、設計、デザイン、着工まですべて提供している会社に頼めば、別々の会社に依頼するよりも手間がなく楽です。

 

「空き家活用リフォーム推進モデル事業」では・・・

 地域の茶の間やシェアハウス、障害者グループホームや漫画家志望者向けシェアハウス、他にも子育て世帯・高齢者世帯・障害者世帯も対象となっています。補助率についてはそれぞれリフォーム費用の1/2となっています。

 

補助の最高額は対象タイプによって違います。福祉活動活用タイプ・文化活動活用タイプ・住み替え活用タイプがあり、その中でもさらに7項目にわけられています。福祉・文化では最高100万円。住み替えでは最高50万円の補助を受けることができます。

 

特に推奨されているのは「住み替え活用タイプ」の中の「子育て世帯」という用途で、「中学生以下の子供がいる世帯または妊娠している者がいる世帯」が対象となっています。小さいお子さんがいる。妊娠している。などの理由で、これから住宅を購入する予定のある方は過去に他の助成金の制度を受けていなければ申請することが可能となります。

 

健康すまいリフォーム支援事業と違うところは、基本工事の内容などに特別な縛りがないところです。ただし、あくまでも「空家」が対象であって、分譲マンションや、アパートなどは申請できません。これから購入または、もう購入された方でも工事に着工していなければ対象になるかもしれませんね。

 

 ただし、受付順に助成金額が決定しますので、空家購入を考えていらっしゃるご家庭は、ご自身の購入されようとする用途がどこのタイプにあてはまるのか?一度各市町村のホームページをご覧になってみてはいかがでしょう。

 

自治体のホームページには補助金助成金のみならず、さまざまな情報が日々更新されています。それを知っていると知らないでは大きな差が生まれます。このブログやウエブサイトではなるべく専門用語を使わずに情報提供しています。わからないことは何でも聞いてくださいね。